不動産にまつわる不安、悩み、心配がある場合は、不動産鑑定士に相談がおすすめ!
相続、離婚、親族間売買、借地・底地といったイザコザやもめごとが起きそうなシチュエーションには、不動産鑑定士!
不動産の価値を知りたいという時に、相談できるのは?
こうした質問に対して、思い浮かべるのは不動産会社という方が多いと思います。
ご自身の所有されている家を売却したいと考えているなら、どのくらいで売れるのかという指標として不動産会社が無料で診断する「不動産査定」で十分なケースがほとんどかもしれません。
でも、不動産査定では不十分なケースがあります。
例えばこんなケースの場合。
- ・相続や離婚による財産評価をするとき
- ・親族間で不動産を売買または交換するとき
- ・底地・借地の権利調整をしたいとき
どうでしょう。
いずれも、イザコザやもめごとが起きそうなシチュエーションですよね。
裁判所や税務署などの官公庁へ資料を提出しなくてはならないこともある。
そんなシチュエーションでは、不動産査定は価格の根拠として不十分で、不動産鑑定士による不動産鑑定評価が求められるケースが多いです。
もし、上記のように不動産にまつわる不安、悩み、心配がある場合、不動産鑑定士に相談してみてください。
不動産鑑定士を活用していただければ、客観的に不動産の評価をするだけでなく、交渉を円滑に進めるためのアドバイスも得られるはず。
交渉事は、知識、情報量の多さがものを言うもの。
ぜひ、身近な相談相手として、不動産鑑定士をご活用ください。