
タワマンだけじゃない!?高級住宅街に「住まいカースト」

助手・とん
むかえさん!!
『女子SPA』の連載企画「地方の闇/都会の闇」の「高級住宅街の“住まいカースト”がひどい。賃貸は貧乏人呼ばわり…」、という記事、読みました??








むかえ
え、読んでいないよ。
どんな記事なの??








東京都の白金、神奈川県の山手町、兵庫県の芦屋など、全国各地に高級住宅街がありますよね。
そうした高級住宅街は、価値が高く、暮らしやすい街だと思いきや、、、
高級住宅街の“住まいカースト”がひどい。賃貸は貧乏人呼ばわり… https://t.co/CXYgIG4MGX #高級住宅地 #カースト #住まいカースト #女子SPA!
— 女子SPA! (@joshispa) 2019年10月22日








今、サラッと読んでみたよ。
高級住宅街とはいっても、いろんな人が住んでいて、住まいによってヒエラルキー(階層制)が存在しているっていう内容だったよね。








そうなんですよ。
高級住宅街のS区で生まれ育った方の体験談として、親同士だけでなく、子どもにまでその住まいカーストの影響がでているらしい。
それが、差別やいじめにつながることもあって、本当にくだらないマウンティングですよね。








タワマンカーストっていうのはよく聞くけど。
高層階に住んでいる人と、下層階に住んでいる人との間に生まれる格差があるって話だよね。








そうなんですよ。
それって、鑑定評価基準の階層別効用比とかも関係しているのですかね。








まあ、マンションは高層階の方が評価が高くなる傾向にあるので、確かに関係があるのかもしれないけど……。
直接的に関係があるのかは、なんともいえないよね。








たしかに、タワマンの格差は、住まいだけでなく、お子さんの習い事や旅行先や普段の持ちものなども影響があるらしいですし。








高級住宅街の住まいカーストでは、地主が一軍、二軍が一軒家や高級マンションの所有者、三軍は賃貸物件に住んでいる人ということだよね。








体験者の話では、築年数の古いマンション暮らしだったから、それだけで「貧乏人」というあだ名をつけられたって……。








S区や高級住宅街を選んで住む方というのは、住まいの価値に対しての意識が高く、それが行き過ぎているのかもしれないよね。
ずっとその土地に住んでいる人には、そんな意識もなさそうだけど、記事では地元育ちの人たちも住まいカーストを振りかざしてくるって、書いてあった。








私は、ずぅーーーと練馬区育ちですけれど、そんな経験は一度もないですよ!!
練馬区は、23区内でも、いなかっていう評価ですから、住まいカーストの意識が薄いのかも。








高級住宅街でも、誰にとっても暮らしやすいというわけではないのだね。
住まいを選ぶ際には、自分がもっている志向性と街がもっている性質があうのかどうかも、前もってチェックしてみるといいかも。
写真はイメージです。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。