2020年6月10日はあの記念日の100周年!
リモートワークによって、時間のたつ感じ方に変化。
ライフスタイルを見直すチャンス!?
本日2020年6月10日は、何の日かご存知ですか?
6月10日は「時の記念日」だそうです。
この記念日は大正9年、1920年に制定されたので、今年はなんと100年にあたります。
いまでは恒例となっている「カウントダウン」を初めて実施したのが100年前の時の記念日だったそうです。
助手・とん
むかえさん、ご存知でしたか、時の記念日。
正直、私は知らなかったですぅ。
むかえ
いや、ぼくも知らなかった。
でも、なんで時の記念日なの?
それはですね、ちょっとおもしろい調査結果があるからなのですぅ。
どんな調査なの?
それは、時計会社「セイコー」が実施した時間意識の変化の調査です。
新型コロナウイルスによる時間意識の変化を全国10代~60代の男女1,200人を対象に調査しています。
そりゃ、みんな「変化があった」って答えているでしょ。
それがですね、「リモートワーク」のありなしで、変化を感じている人の比率が違うのですよ。
リモートワークありの人の方が、生活に変化があると感じているのは当然ですよね。
注目したいのは、仕事時間のたつ速度の感じ方が、リモートワークありの人の方が早く感じるということ。
こちらのデータをみてください。
おおっ!かなり違っているね。
「リモートワークあり」の方で、仕事時間のたつ速度が「早く感じる」方は43.5%。
あ、もう一つのデータもご覧ください。
今度は、時間のメリハリです。
そりゃ、家でリモートワークだと、メリハリはつけにくいよね。
だから、家の近くのシェアオフィスで仕事をする人もいるみたいだし。
また、これを機会に住み替えを考える方もいるみたい。
今までは、駅近や会社からの通勤時間を重視していた方が、ちょっと郊外でもいいから、広い部屋に住み替えたりですね。
書斎があったりしたら、便利ですし。
仕事はやりやすいです。
新型コロナの影響で、働き方が変わると、ライフスタイルも変わってくる。
家のあり方も変わってくるってことだよね。
ぼくたちは、不動産のプロとして、お客さまのご要望にお応えしていこう!!