2020年3月新築マンション動向―平均価格変動率が東京16区でマイナスのなか、プラスとなった4区とは?
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助手・とん
むかえさん、こんなデータを見つけました。
ちょっとみてもらえますか。
データ参照:時事ドットコムニュース
むかえ
東京23区だよね。
いきなり、これだけみてもね…。
これは、不動産情報プラットフォーム事業を行う企業が新築マンションのビッグデータを活用し、発表した新築分譲マンションの最新動向データ。
東京23区の平均価格から前年同月比(%)を算出し、ポリゴン表示した地図データと、平均価格(万円)・平均坪単価(万円)・平均面積(平方メートル )・供給戸数(戸)を前年同月値とともに表にまとめたものだそうです。
数値データをまとめた表もあります。
データ参照:時事ドットコムニュース
中野区の平均価格変動率が一番高くて、練馬区・杉並区・港区をあわせた4区だけがプラスという結果なのかな。
港区は置いておいて、練馬区・中野区・杉並区といえば当事務所のお膝下エリアですよ!
その理由は、これから分析してみたいと思いますが、ちょっと嬉しいので、ご報告まで。
これからの動向もしっかりウォッチして、分析してみて。