
旦那さんの査定額、安すぎない?
財産分与でモヤモヤした時の賢い進め方と解決処方箋



とん助手さん、はじめまして!
実は今、離婚に伴う財産分与の話し合いをしているのですが、夫が出してきた自宅マンションの査定額があまりにも安くて納得がいきません。不動産屋さんの査定って、頼む会社によって金額が変わるものなのですか?
あと、物件が横浜市にあるのですが、練馬のむかえ事務所さんに相談しても大丈夫でしょうか…? まだ裁判とかで争いたいわけではないのですが、どこに頼めばいいのか分からず夜も眠れません。

ヨコハマのミカンさん、おたよりありがとうございます!
夜も眠れないほどお悩みとのこと、本当にお辛いですよね…。離婚のお手続きだけでも大変なのに、お金や不動産のことでモヤモヤすると心も体もすり減ってしまいます。
横浜の物件でも、もちろん大丈夫ですよ〜!
むかえ不動産鑑定事務所ではオンラインご相談も受けていますので、距離を気にせず気軽にお話ししていただけます。
そして「旦那さんの提示額が安すぎる気がする…」「不動産屋さんの査定ってそんなに違うの?」という疑問ですが、実はこれ、すごくよくあるトラブルなんです!
不動産屋さんの無料査定は、あくまで「家を売り出したい人」や「買取したい会社」向けの営業ツールです。そのため「誰が・どういう目的で依頼したか」で金額が変わってしまいます。例えば、旦那さん側が「家を手元に残して妻に払う代償金を抑えたい」という意図で相談した場合、どうしても“低めの査定”が出やすくなってしまうんですよね…。
「じゃあ、公的データを見たり、別の不動産屋さんに頼んだりすればいいの?」とお思いになりますよね。今夜はスタジオのむかえ先生に、賢い解決ステップと処方箋を伺ってみましょう!先生、よろしくお願いします。
鑑定士のワンポイント解説ヨコハマのミカンさん、ご相談ありがとうございます。まだ裁判や調停で争う段階ではないからこそ、お互いに感情的にならず「客観的な事実」に基づいて進めることが大切です。プロの視点から3つのポイントで解説しますね。
まだ本格的な争いになっていない初期段階であれば、お手元にある「固定資産税の課税明細書(固定資産税評価額)」をチェックしてみるのも良いスタートです。
ただし注意点として、公的評価には過大課税を防ぐ安全弁(公示価格の7割程度)や数年のタイムラグが存在するため、実勢価格(実際の売却相場)より低めに算出される特徴があります。「これが絶対の金額ではないが、極端な数字ではないか」を測る大まかな物差しとしてご活用ください。
固定資産税に限らず、不動産の価格を示す指標には「地価公示」や「相続税路線価」などの公的なものがありますが、これらは税金や指標のためのものです。本当の「時価(適正市場価値)」を中立公正に証明できるのは、法律上、不動産鑑定士による不動産鑑定評価だけです。
不動産会社の無料査定はお互いの不信感(「夫の味方をしているのでは?」など)を生みやすいため、第三者である鑑定士の視点を入れることが、話し合いをスムーズにする最大のカギとなります。
まだ調停や裁判といった泥沼の争いになっていないのであれば、数十万円かかる正式な鑑定評価書ではなく、コストを抑えられる「簡易査定」を試すのがおすすめです。
ポイントは、「旦那様と奥様で費用を折半し、1通の中立な簡易査定を不動産鑑定士に依頼する」こと。費用負担も半分で済みますし、二人で選んだ中立な専門家の数字だからこそ、お互いに疑いなく納得して次の話し合いへ進むことができます。

なるほど〜!二人で費用を折半して中立な鑑定士さんに「簡易査定」を頼む!それなら費用もぐっと抑えられますし、お互い「相手に有利な数字を出されたんじゃ…」って疑わずに納得できますね!
ミカンさんのように「査定額に納得がいかないけれど、争いたいわけじゃない」とお困りの方は、まずは当事務所の『初回無料相談』で、簡易査定の進め方や状況整理から始めてみてくださいね。それでは今夜の1曲…ではなく…
「実家の名義変更」「地主さんからの突然の提案」など、あなたの「これってどうなの?」をお待ちしています。
💡 初回1時間 無料相談のご案内
当事務所では、ご相談内容が不動産鑑定や簡易査定の適応対象となるか、今後の最適な進め方を整理するための「初回1時間無料相談」を設けております。一方的な査定や話し合いの不一致でお困りの方は、ぜひご活用ください。
- ✔ ご相談費用: 初回無料(対面・オンライン / 1時間まで)
- ✔ 主な対応内容: 財産分与、遺産分割、親族間売買、底地・借地、資産整理など
※2回目以降のご相談や、具体的な簡易査定・評価書作成につきましては、事前にお見積もりの上、承ります。(強引な勧誘等は一切ございませんのでご安心ください)
「適正な価格」か「一方的な査定」か。
あなたの不動産が持つ真の価値を解き明かす
一見すると納得のいかない査定額であっても、客観的な公的基準に基づく「鑑定評価・簡易査定」を行うことで、嘘のない公正な価値が明らかになります。財産分与や遺産分割、相手方との話し合いでお悩みではありませんか?
むかえ不動産鑑定事務所では、中立な専門家の視点でお客様の大切な資産を守る「納得の解決策」をご提案いたします。ぜひお気軽にご相談ください。
